通常のプランターの場合 | 給水プランターの場合 |
①軽石をネットに入れ、口を結んでからプランターの下に置き、平らにならす。 ②培養土を1/2入れてから、野菜の肥料を100g加えてよく混ぜる。 ③残りの培養土をプランターの内側の線まで入れて平らにならす。 |
①培養土をプランターの足部分の先までしっかりと詰め込む。 ②培養土を1/2入れてから、野菜の肥料を100g加えてよく混ぜる。 ③残りの培養土をプランターの内側の下の線まで入れて平らにならす。 |
以下共通 |
④プランターの中央に直径と深さ各10cmの穴をあけ、ジョーロで軽く水をまいておく。 ⑤5cmくらいの深さに水を入れたバケツなどに、野菜苗を5〜10分漬けて十分に吸水させる ⑦植え穴に苗を置き、周りの土を株元に寄せて軽く押しつける。 ⑧プランターの下穴から出るまで、ジョーロでたっぷりと水を与える。 ⑨苗が30cmの高さに伸びたら、そえ木を外して支柱を組み立てプランターに差し込む。 ⑩支柱セットの下まで苗が伸びたら、ネット部分に絡ませてください。
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仕立
キュウリはネットに誘引仕立てにする。
追肥
植え付けした後は、2週間に1回のペースで追肥30gを与える。
追肥の効果を出すには、株元ではなく外縁周辺の方が細根からの吸収が良い。 水やり
キュウリの95%は水分なので、乾かさないよう十分に与える。 収穫 1、2番にできた実は10cm長の小ぶりのうちに収穫すると、その後に成る果実が大きく充実する。 病害虫 ナスタチュウムを同じプランターで育てると病害虫の忌避効果がある。(コンパニオンプランツ) |
ネットの上に茎が到達すると、その後の収穫作業が困難になるのと、葉が重なり風通しが悪くなって病気にかかりやすくなるのを一石二鳥で解決する方法として、『ツル引き下ろし栽培』がオススメ。
収穫後に不要となった葉を取り除き、固定したヒモを一旦外して、下方向に降ろす。
ただし、急激に環境を変えるとダメージを受けるので、1度に30cm程度ずつ茎が伸びた分だけにとどめる。