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ソラマメ

ソラマメ

マメ科

難易度中級
連作障害なし
植付時期10月中旬~11月上旬
収穫時期5月中旬~6月中旬

野菜作りのワンポイントアドバイス

連作は厳禁です!マメ科の植物を5年以上育てていない場所で育てましょう。
旬が短く、収穫後も鮮度が落ちやすいので注意が必要です。

ソラマメの作り方

栽培スペース

畝幅60cm
株間30~35cm

土壌酸度

pH6.5~7.0
弱酸性の土を好むので
苦土石灰を多めに入れる

 

苗づくり

ソラマメはポットで苗だしをしてから
畝に定植します。

ポリポットに芽だし用の培養土や
元肥入りの培養土を入れます。

種の側面にある黒い筋(おはぐろ)を
斜め下にして、ポットに植え付けます。

1ポットに2粒ずつまいてください。

 

間引き

本葉が開いたら1本に間引きます。
葉が左右対称で育成の良いものを残します。

本葉が3~4枚程度で7~8cmになったら
畝に定植します。
※約2~3週間かかります。

土づくり

植え付けの2週間前まで

苦土石灰を栽培スペース全体に
150~200g/平方メートルまき
良く耕します。

また酸性土壌に弱いのでしっかりと苦土石灰をまき土壌酸度を
pH6.5~7.0の中性に近づけましょう。

植え付けの1週間前まで

  • 完熟牛ふん堆肥 3kg/平方メートル
  • 化成肥料 50g/平方メートル
  • 熔リン 50g/平方メートル

をまき、栽培スペース全体を良く耕します。

※根粒菌の働きで元肥は少なくて大丈夫です。

栽培スペースの外側から土をもり

60cm幅で高さ5~10cm程度の畝を立てます。

植え付け

畝の中心にポットがはいる穴を
株間が30cm程度になるようにあけます。

そこにハス口をはずしたジョウロで
手を伝って水やりをおこないます。

ポットから優しく苗を取り出し
定植します。

植え付け後には
ハス口を付けたジョウロで
たっぷりと水やりをおこないます。

 

防虫・防雪対策

植え付け直後から防虫ネットを掛けましょう。

トンネル用支柱をさし、
その上から防虫ネットや寒冷紗を掛けます。

短い辺を結び、U字ピンで固定します。

その後、長い辺のすそに土をかけます。
※少しでも隙間があるとそこから害虫が入ります
しっかりと土をかけて固定しましょう。

霜がおりる地域や、雪が降る地域では
それらの予防にもなります。

降雪量が多い地域では
支柱を増やすなどして
対策してください。

 

 

追肥・土寄せ

2月下旬~3月上旬ごろに追肥作業を行います。

トンネルをはずして、株もとに化成肥料を
30g/平方メートル追肥します。

その後、クワや畑の3役さんなどを使用して
土寄せ、畝をととのえます。

※寒い時期は成長も緩やかになるので
追肥などは必要ありません。
除草作業程度で十分です。

整枝・土いれ

1株から10本近く枝が出るため、
6~7本になるまで刈り込む(整枝)。
整枝をすることで養分の分散を防ぎ、
風通しを良くすることができる。
整枝の後には、株元を安定させるため、
株の中央に土を入れる。

支柱立て

草丈が伸びると倒れやすくなるため、
支柱と麻ひもで支えを作る。
長さ150cmの支柱を
50~60cmので間隔立て、
地面から15~20cmを起点に、
30cm間隔で麻ひもを張る。

摘芯

草丈60~70cmになったら、
枝先を5~10cm切る(摘心)。
摘心をすることで草丈の伸びを止め、
豆の充実に養分を集中させる。

 

収穫

豆が充実すると、
さやが重みで垂れ下がってくる。
さやを触って豆のふくらみが
はっきりわかるようになれば収穫。

 

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