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長ネギ

長ネギ

ユリ科

難易度中級
連作障害1年以上
植付時期6月上旬~8月中旬
収穫時期10月中旬~翌年2月下旬

野菜作りのワンポイントアドバイス

長ネギの白い部分を長く育てるためには、定期的な土寄せ作業が必須です。
植え付けまでの準備に手間がかかりますが、あとは月に1回の作業のみ。
家庭菜園になれてきた方などにおすすめです。

長ネギの育て方!スラーっと長く育てる方法!

苗選び

長ネギは苗から育てる方法が手間が少なく済みます。

苗を選ぶポイントはコチラ

  • 太さが直径1cm程度
  • 全長が3~50cm
  • 葉の緑色が濃い
  • まっすぐに伸びている
  • 根っこが出ている
  • 病害虫の被害がないもの

上記のポイントを目安に苗を選びましょう。

※太さが直径5mm以下の苗は植え付けても
上手に育たないので取り除きましょう。

土づくり

長ネギに丁寧な土づくりは不要です。
むしろ固く締まった土壌の方が
栽培しやすい。

また、土壌酸度の調整も不要です。

さらに、元肥をいれる必要もありません。

植え付け

植え付け用の溝を掘ります。

溝は東から西へ向かうように溝をほります。

東から西へ向かうように間縄をはります。

そこへ深さが30cm程度の溝を
幅15cm程度で掘っていきます。

※苗を5cm間隔で植えるので本数に応じて
溝の長さを調節してください。

土は南側に盛り上げておいておきます。
こうすることで溝の底に直射日光が
当たるのを防ぎ、乾燥するのを防げます。

溝を掘ったら、苗を植え付けていきましょう。

土を盛り上げたのとは反対側の
北側に苗を植え付けていきます。

苗を5cm間隔で植え付け
倒れない程度に土を根元にかけ
固定します。

ポイント:植え付けの間隔を等間隔にすることで
同じ太さのネギを育てることができます。

ポイント:苗の太さをなるべく同じ苗を並べて
植え付けることで、成長度合いがそろい
失敗する苗を減らすことができます。

その後、溝の中にワラを15cm程度の厚さでしき、
株を固定します。

 

ポイント:ワラを敷くことで、ネギの初期育成に必要な酸素を十分に供給することができます。
土を厚く敷くと、酸素不足になり、株が腐ってしまいます。

 

追肥・土寄せ

4回に分けて追肥と土寄せ作業を行います。
定期的な追肥と土寄せ作業によって
白い部分がのび、上手に育ちやすいです。

1回目の追肥と土寄せ
ワラが隠れるくらいまで

化成肥料を30g/平方メートルあたりまき
ワラが隠れるくらい土を溝にいれる

2回目の追肥と土寄せ
溝が埋まるくらいまで

化成肥料を30g/平方メートルあたりまき
溝が埋まるくらい土を入れる

3回目の追肥と土寄せ
葉の分岐部分まで

化成肥料を30g/平方メートルあたりまき
土とかき混ぜながら葉っぱの分岐部分まで
土を寄せる

4回目の追肥と土寄せ
葉の分岐部分までたっぷりと

化成肥料を30g/平方メートルあたりまき
葉の分岐部分まで土を寄せる。

※葉の分岐部分には成長点があり、そこを埋めてしまうと
成長が遅くなってしまうので4回目の土寄せまでは埋めないようにしましょう。

収穫

最後に土寄せしてから1カ月前後で
収穫の目安。数本ためしに掘ってみてから
収穫してみましょう。

土寄せした部分の南側をクワなどで
優しく掘り進めます。

ネギをつかみ、掘り進めた方へ
倒すように引き抜きましょう。

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